↻2022年2月16日更新
こんにちは。ジュピターテクノロジーでWebフィルタリング製品を担当している太田です。
前回から引き続き、Webフィルタリング製品「WebTitan Cloud」販売のヒントになりそうな情報をご案内させていただきます。
今回は第4回「でも、お高いんでしょう?」です。
価格表のダウンロード方法
今回は、WebTitan Cloud(以下WTC)のお値段周りについてのご紹介です。WebTitan Cloudは、AWS上のDNSサーバーを経由してWebフィルタリングを行うサービスですが、同じ機能を持った製品と比べ、「始めやすい」価格でご提供をしております。
価格表は弊社のHPでダウンロードできますが、販売会社の皆様は、各社の販売製品DBから価格を見ることが出来るかと思います。
ユーザーレンジ
ユーザーレンジは 以下の13種類です。
~25、50、100、200、250、500、750、1000、
1500、2000、5000、10000、15000~
※15000ユーザー以降は、別途ご相談ください。
WebTitan Cloudはサブスクリプションライセンスで、エデュケーショナルライセンスも対応可能です。
WTCはオプションなし
WebTitan Cloudの価格周りには、一つ強みがあります。それは、WTCの価格には「オプションがない」ということです。すべての機能を、定価でご利用いただけます。
自宅や外出先に持っていく端末にインストールするためのエージェント「WebTitan OTG」も、困った時に連絡できるサポートサービスも、マニュアルの提供も全てこの金額に入っています。
お客様に対して「この機能を使うためにはこのオプションを入れて…使わないならこの価格で…」といちいちご説明するのは時間もかかりますし、価格改定が入ると覚え直さなくてはなりません。もちろん、聞いているお客様側も、価格の面はしっかりと確認したいはずです。
その点、WebTitan Cloudは一言「この価格の中に、今ご説明したすべての機能が入っております」とお伝えすれば良いので、楽にお話が出来ると思います。
以上で今回の内容を終わらせていただきます。
次回は>「一緒に作業して!と言われたら」について書かせていただきます。
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