ObserveITの仕組み
ObserveITは、コンピュータの操作画面をそのまま記録します。「いつ」「誰が」「何をしたか」が一目瞭然です。 画面に付随するウィンドウタイトル・アプリケーション・URL・キー入力などの情報を同時に取得し、またUSBの挿入、クリップボードへのコピーやプリント出力を検出し、アラートを生成してユーザーや管理者に通知できます。
ObserveITのリスク検知から追跡・調査までの流れ
すべてのユーザーを対象にして危険な操作をアラート通知すると、アラートの量は膨大になり管理者の負担が増大します。ObserveITは、アラートに重み付けしてユーザーをランキング表示させることでリスクの高いユーザーを絞り込み、優先順位をつけて追跡・調査が可能です。時間のかかるログ解析が不要で、即座に問題を特定できます。
ユーザーリスクダッシュボード
日次でリスクスコアを追跡しスコア変動を識別して、リスクの高いユーザーやリスクの可能性のあるユーザーをいち早く検知します。また、一定期間の全体的なリスクとユーザー行動の傾向をグラフ化して、全体的なリスクを可視化します。
ユーザーアクティビティプロファイル
ユーザーが使用しているアプリケーションや勤務時間/アイドル時間などのユーザー情報を可視化します。指定期間内のユーザー行動を、全体ビューで表示します。
ObserveIT(オブザーブイット)とは
ObserveITはイスラエルで開発された、全世界で1500社以上に導入実績のあるユーザー行動監視/ユーザー行動分析ツールです。ユーザー操作を画像で記録・再生し、ポリシー違反等の行為があった際はアラート通知を行い、さらに全社的な情報漏洩リスクを可視化します。内部不正による情報漏洩対策ツールとして最適です。
詳しくは製品紹介ページ・製品ガイドをご参照ください:
ダウンロード(評価版)
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