2018年2月20日火曜日

働き方改革の「困った」を解決! 事例で学ぶ テレワーク導入 その1


テレワークをいざ導入しようとしたところ、「あれ、困ったな!」と思うことはありませんか?
日常の業務の中では起こりえない、「いつもの操作をいつものように」していたはずなのに、、、

テレワーク特有の問題として、

モニタリングのスタートストップ

・ファイル共有の利用を統一したルールの下で行いたい。
・許可されていないクラウドの利用を制限したい。
・禁止されているフォルダへのアクセスを制限し、操作者へ警告を発したい。
・特定の文字列が本文に含まれているメールのやり取りを制御したい。
・業務に必要ないと思われる、サイトへのアクセスを制限したい。
・プリントアウトを制御したい。
・大量データのアップロード・ダウンロード通信の原因を知りたい。
などなどが挙げられます。


今回は、このような課題を一気に解決できるソリューションを具体的事例をもとにご紹介します。

このTeramindは働き方改革支援ツールとして
PCユーザーの作業を記録し、生産性の管理や、情報漏洩対策として利用できる製品です。

モニタリング詳細選択画面


事例1. 
働き方改革の一環として、テレワーク・在宅勤務などの従来のオフィス以外での勤務内容の申請。また、PC操作記録、データ入力・データ参照の記録、アクセスコントロール、デバイスコントロール等の情報漏洩対策。

操作時の様子を「再生」


● テレワーク従業員に勤務実績報告として、ログイン・スタート・ストップで、操作画面をモニタリングしてもらうことにより簡単に行えます。
● 業務委託先にデータ共有などをする必要が発生するが、業務委託先が適正にデータを取扱っているという申告ために、自ら操作画面をモニタリングしてもらうことが可能です
● 部門・プロジェクトをあらかじめ登録しておけば、モニタリングする内容および、モニタリングしない内容についての詳細設定ができます。
● 誤って禁止されている操作をしてしまった場合に、即座に警告画面をポップアップで表示し警告をします。また、特定の管理者へアラートを出せます。
● 許可されていないクラウドの利用の制限や、閲覧してはいけないWebサイトへのアクセスを制御Webメールの利用の制限も行えます。それらの制限事項を行おうとしたとき、本人のモニタに警告の表示ができます。また、特定の管理者にアラートを出せます。
● メール本文中の禁止文字列を正規表現で指定できますので、クレジットカードナンバー・マイナンバー等のメール流出が制御できます。
● 印刷行為の利用の制限と追跡も行えます。
● 外付けデバイスやストレージを特定の使用者のみしか使えないという設定ができます。

モニタリング中止設定


事例2は次回ご紹介いたします。


詳しくは製品紹介ページ・製品ガイドをご参照ください。

https://www.jtc-i.co.jp/product/teramind/teramind.html
https://www.jtc-i.co.jp/support/documents/presentation/productguide_teramind.pdf

ダウンロード(評価版)

Teramindには評価版(30日間、10ユーザーAgent用)があります。ぜひお試しください。

https://www.jtc-i.co.jp/support/download/

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