2018年5月7日月曜日

【Ekran 導入事例紹介】リモートアクセス端末の監視で大手金融機関が採用!

ユーザー操作画面を記録するリモートアクセスセキュリティ”Ekran (エクラン)”が大手金融機関のコールセンターに導入され、「月刊コールセンタージャパン 5月号」に掲載されました。
今回の要件では、クラウド上の仮想サーバーへのリモートアクセスの証跡管理が必須であり、リモートアクセス用端末の操作ログを監視することで機能要件を満たしています。

具体的な構成は、ジャンプホスト(ログインの踏み台)にEkran クライアント(監視エージェント)をインストールして、オペレータの操作を記録します。
Ekran は、画面操作のキャプチャ画像を取得できるので、誰が・いつ・どんな操作をしたかを容易に追跡できます。また、他の証跡管理製品と比較して、非常に安価であったことも導入の決めてです。
Ekran を導入することで、オペレータがどのような操作を行ったか厳密に記録することができるとともに、不正行為を抑止する効果が期待できます。

現在、金融業界では、法改正・新基準や頻発する情報漏えいを背景に、情報セキュリティの関心が高まっています。また、今後のクラウドビジネスの展開にも、情報セキュリティの強化は重要です。いわばコンピュータ内の監視カメラEkran は、最適のソリューションです。

Ekran とは
Ekran は米国のEkran System 社の製品で、コンピュータやサーバー画面を画像で記録することで、一般ユーザーはもとより特権ユーザー操作の監視をリーズナブルな価格で実現しています。

詳しくは製品紹介ページ・製品ガイドをご参照ください。



ダウンロード(評価版)
Ekranには評価版ソフトウェア(30日間)を用意しています。ぜひお試しください。

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