業務で情報資産を扱うのは「特権ユーザー」だけではありません。一般従業員、外注業者、業務委託先、ビジネスパートナー、契約社員などが業務で情報資産を扱うケースも多く、一般従業員も含めた「全てのユーザー」を対象とした情報漏洩対策を検討しなければなりません。
■内部不正による情報漏洩対策
ObserveITはイスラエルで開発され、Windows/Unix/Linux/Macに対応するユーザー操作録画ツールです。エージェントをインストールした全てのサーバー/エンドポイントにおける全ユーザーの全セッションをマウスとキーボード操作を起点に監視・記録 ポリシー違反操作をリアルタイムで検知・アラート、即時の調査/追跡を実現します。
【ObserveITの仕組み】
■ObserveITのアラート
情報漏洩を引き起こす可能性のある操作シナリオに基づき200以上のアラートルールがあらかじめ組み込まれています。自社のポリシーに対応したカスタムアラートの追加も可能でアラートをトリガーとして情報漏洩リスクのスコアリングと可視化により情報漏洩を予見し、最悪の事態を未然に防ぎます。
【ObserveITのアラート】
【ObserveITのアラート一覧例】
■ユーザー行動分析
アラートをトリガーにしてユーザーの行動を分析して漏洩を予見。即座にリスキーユーザーを特定し、迅速な調査を実現。■ユーザープライバシー保護
設定により、ダッシュボードやWebコンソール上のユーザー情報(ユーザー名/所属/顔写真)を「非表示」とすることが可能です。それにより、社員のプライバシーを最大限保護することが可能です。
■ObserveIT導入実績
最後にObserveITは全世界で1,500社(国内15社)以上に導入されています。ObserveITとは
ObserveITはObserveIT社(本社:米国)が開発したユーザー行動監視/行動分析ツールで、全世界で1,500社以上に導入されています。ユーザー操作を画像で記録/再生しポリシー違反があった際にはアラート通知を行い、全社的な情報漏洩リスクを可視化します。
Citrix、 RDP、VMware、SSHはもちろん、あらゆるプロトコルの操作を画像とテキストメタデータで記録します。
ObserveITには評価版ソフトウェア(30日間)を用意しています。ぜひお試しください。