今年のジュピターテクノロジーブースの出展テーマは、
『画像ログとリスクの可視化で、内部脅威対策を加速する!』
- リスクレベルによるリスクの可視化で潜在的な脅威を早期発見
- 操作画面を記録する最先端セキュリティソリューション
として、内部関係者の行動を分析し、潜在的な内部脅威を可視化し、情報漏洩などの内部不正の軽減に低コストで抜群の効果を得られるソリューションをご紹介します。
セキュリティ対策調査によると、外部脅威に比べて、内部脅威に対する対策が遅れているという報告があります。しかし、Ponemon 2015 cost of cyber crime global study (下図)によると、悪意のある内部関係者が起こした犯罪による平均被害額は、他の悪意ある活動に比べて甚大となるという報告があり、被害額が大きく、問題の検出や解決に長時間を要する内部脅威対策を最優先すべきです。
図中用語の日本語訳:
Malicious Insiders: 悪意のある内部関係者
Malicious Insiders: 悪意のある内部関係者
Denial of services: DoS攻撃
Web-based attacks: Webベースの攻撃
Phishing & SE: フィッシング詐欺
Malicious code: 悪質なプログラム
Stolen Devices: デバイスの盗難
Malware: マルウェア
Viruses, worms, trojans: ウイルス、ワーム、トロイの木馬
Botnets: ボットネット
ジュピターテクノロジー展示ブースでは、内部脅威対策としてEkran(エクラン)を展示し、デモンストレーションを交えて、製品の新機能と優位性をご紹介します。 Ekranは、あらゆるPC、サーバーの操作画面を記録!特権ユーザー管理、コンプライアンス対策にも活用できる、低価格、証跡管理システムです。
注目ポイントは、Ekran 新バージョンv5.0とエンタープライズ版の新機能です。
- 新バージョンv5.0の主な新機能: アラートのリスクレベル、アラートのインポート/エクスポートなど。
- 大規模環境向け、エンタープライズ版: データベースのアーカイブ、ワンタイムパスワード、HA構成など。
会場でお待ちしております。詳細は以下のリンクから。